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医薬品を通販で買う、その背景にあるもの

薬機法はなぜあるのか

薬機法は従来薬事法と呼ばれた法律を、平成26年に法改正が施行された際、名称変更しました。
この改正で医薬品通販も大きく解禁されたのですが、そもそも薬機法とはなぜあるのでしょうか?
薬機法は人間に対し処方される薬剤に関して、政府が規制をする法律ですが、古くは江戸時代、徳川吉宗の頃に初めて行われた規制と言われています。
最初は薬剤の品質についての規制に始まり、文明開化頃から西洋医学の台頭で売薬規制、その後医薬分業の基礎として薬価や薬剤師の制定となりました。
これだけ時代の進行とともに、薬剤も法律も複雑化し、ともすると品質や販売方法も安定しなくなってしまいそうですが、その防波堤となっているのが薬機法です。
これがあるからこそ、私たちは健康への手段として、安心して薬を飲み、医療機器を使っていられるのです。

薬機法と医薬品通販

薬機法の改正とともに始まった医薬品通販ですが、購入側の利便性の陰で販売側の非常にシビアな規制や届け出、報告義務などがあります。
一般商品との大きな違いは、通販サイトによくある、ユーザーの評価です。
これは厚生労働省のホームページにその詳細が記載されていて、使用した感想や評価をサイトに記載してはいけない、とあります。
人によって効果もさまざまなので、当たり前の話ではあるのですが、こういった規制に違反した企業サイトは通報などで一気に社名を公表されてしまうのです。
昨今、ネット口コミなどで医薬品について本来の使用法とは異なる方法を紹介し、処方薬であるにもかかわらず、過剰処方を医療機関に求める消費者が後を絶たない医薬品もあり、社会問題となっています。
医薬品とは逸脱した使用で思わぬ結果を招くこともあるもの。
せっかく法改正で便利になったことを壊すような利用は控えたいものですね。


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